Garmin Edge530の充電ポートが壊れた話
今回進撃するのは、Garmin Edge530。
Garmin Edge530は、2020年から愛用しているサイコンだ。
富士ヒルも、伊豆イチも、サドイチも。どれもサイコンがあったから成し遂げられたといっても過言ではない。
ちなみに、使用しているGarmin Edge530はこちら。
詳しい性能は、以下を確認してね。
しかし。そんなGarmin Edge530にある日、異変が起こったのです。そう、タイトルにもある通り、充電ポートに異変が…。
Garmin Edge530の充電ポートが外れる
さーて。明日のライドに備えてガーミンを充電すっか。
ん?
んなっ、なんっとおぉ!!??
そう。気付いた時には時すでに遅し。長年愛用していたガーミンの充電用ポートカバーが外れているのである。
いや、厳密にいうならば、ガーミンの充電用ポートカバーがちぎれているのである。もはやこんなことは前代未聞の事態でした。そんな状態だったため、最初は何が起きたのか理解するのに時間がかかりました。
こりゃダメだ。
雨が降ったらどうしよ。
ただ、幸いなことに、外れたガーミンの充電用ポートカバーは手元にあります。
とんでもない状況ではありましたが、中の人は悠々とサイクリングへ。通常使用は問題なくできるので、十分ライドができました。ただ、やはりちりやほこり、特には雨が心配です。
Garmin Edge530の充電ポートを直す方法
Garmin公式HP
とは言っても、このまま使うわけにはいかないのよ。
とりあえず、ググろうか。
どうやら、Garminの公式サイトで修理依頼ができるようです。
ちなみに、具体的な流れはこちら。とにかく、「修理依頼フォーム」が全てのカギを握っているようです。
とりあえず、修理依頼を出してみるか。
「修理依頼フォーム」
早速、修理依頼フォームにて状況を説明、必要事項を入力していきます。
シリアルナンバー、購入日を記入。
ついでに、不具合内容も記入。
中の人は、次のように記入をしてみました。
ついでに、破損したGarminの写真も添付。
すると、登録したメールアドレスに、以下のような内容が届きます。
後は、Garminから連絡が来るのを待つのみだ。
連絡が来たら、追って記事を追加するね。
2024.3.20更新
Garminからの連絡
2024.3.18
ポストを確認してみると、次の封筒が。
そう。いよいよ届いたのである。
ブツが。
Garminから届いたもの
一体、何が届いていたんだい?
早速ですが、Garmin Japanさんから届いていたものはこちら。
待ちに待った、充電ポートカバーである。
ああ。なんと慈悲深い…。
もうこれ、頭あがんないよねぇ。
次は腕時計を。
Garmin530の修理
さあ、いよいよです。
これを。
こう。
相当ショートカットしたな…。
素人にもできるものなの?
精密プラスドライバーさえあれば問題なし。
改めて、Garmin様でした。
これからも、非公式アンバサダーをさせていただければと思います。
多方面から怒られるぞ。