【佐渡イチ】佐渡ロングライド210に出た話(2/2)走ってみた編
今回進撃するのは新潟県佐渡市佐渡島。
こちらの記事の第二段である。
ちなみに、中の人が参加した2023年の公式ホームページはこちら。
さあ、いよいよ肝心の走り本番。
走りごたえも食べごたえもある、そんなライドだった。
た、食べごたえ?
ちなみに、中の人は、走ること・食べることに一生懸命だったため、記録が薄いのはご了承ください…
なんだそりゃ。
公式マップ
佐渡ロングライドの公式ホームページでまとめられたコースマップを確認。
以下の画像の通り、A2カテゴリーで参加したので、Aコースを走る。詳しくは、たどり着くまで編で。
こうして振り返ってみると、エイドステーションが盛りだくさんで充実していたね。
確かに、距離は走ったけれどその分たくさん食べた記憶が残っている。
ログデータから見る走りやすさ
ログデータから、佐渡ロングライドを振り返る。
そこそこ標高はあるものの、淡々と足を回し続けるようなコースである。
なお、走った時の時間にもよるのだろうが、風がとんでもないときがあるので、そこらへんはご注意を。
ログデータに基づき、標高別に、ハードだったと思われる場所を走った順にまとめる。
みにくかったらごめん。
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな。的なプロフィールだな。
ちょっと、何言っているかわからない。
基本的には、フラット。しかし、突如としてポコポコ山が現れるのである。
しかし、それほど過酷というわけではない、と言い聞かせる。
一緒に走ってくれる人の力を借りよう。
中の人にとってつらかったのは、ここ。
山もなく、起伏も穏やか。なぜなのかというと。
1.爆風向かい風
2.ベントーステーション前で空腹
3.ようやく100km走った
という点からである。
エイドステーションでたらふく食べてたじゃん…..
まあね。
あとは、もっとトレーニングをすべきだったという練習不足感も否めない。反省。
実際に走って-見どころだけ-
早速、記録に残っているものから振り返ってみる。
荷物預かり
宿泊先のホテルを後にする。
しかし、この時はまだリュックを背負ったまま。本イベントでは、荷物預かりのサービスがあるので利用した。
正確な金額は忘れたけれど、お金がかかるよ!
走り終えたら、同様に画像内の黒〇にて荷物を受け取る。
集合地点
こちらは、朝の集合地点である。カテゴリーごとに分けられ、出発の時を待つ。若干写真に旗が移っているが、この場所荷物の一時預かりを行っていた。
預けてしまうと非常に走りやすい。
もったまま走る人はほとんどいなかったね。
この列について並ぶ。そして出発の時を待つ。ちなみに、空気入れも借りることができた。
ありがとうございます!!
そして、いよいよ出発である。
エイドステーション振り返り
こちらは第一エイドステーション。
コーラにアクエリアス、さらにはうどんまで。至れり尽くせりでした。
全てのエイドステーションをのせたいところだけれど、要所要所をのせていくよ!
和菓子系。
疲れた体にしみる。
画像だけでは分かりにくいですが、こちらでは3種類ほどのパンが。
炭水化物、たまんない。
更に素敵な和菓子。
もう、至れり尽くせりで泣いてしまいそう。
そしてお待ちかねのベントーステーション。
汁物が疲れた体にしみる。
走って食べて、食べて走って。
これ以上に幸せなことがあるだろうか。
ないね。うん。
見どころ
食に満足したところで、今度は景色。
特に有名なのは、「Z坂」。
コースだとこの辺。
拡大してみると。
確かに「Z」だ。
下から見ると。
「Z」だ。
上から見ると。
見晴らしもいいね。
という流れで、以下の写真となる。
あれ?
おわ…った?
そう。何を隠そう。
冒頭でもお伝えした通り、中の人自身が楽しみ過ぎて、記録を十分にとっていなかったのである。
何やってんの…。
リベンジした際は、もっと丁寧にレポートします!!
そういえば。ゴールする際に、名前とどこからきたのか、を読み上げてくれるんだ。
それ、すっごく嬉しかった。
運営の方々の丁寧な気配りだね~。
以上で、佐渡ロングライドのまとめとなる。
次回を乞うご期待。